トップ >> 協議会からのお知らせ >> スマートなまちづくりやシビックプライドの醸成に向けて、市内でセグウェイを導入する企業・機関が徐々に広がりつつあります
つくばモビリティロボット実験特区の公道実験が始まって2年以上が過ぎました。つくば市が進める「パーソナルモビリティロボット×まちづくり」の取り組みに共感・賛同いただき、市内においてセグウェイを導入し実験に参加したり、つくば市の実験のために機材を提供していただける機関・企業が少しずつ増えてきております。
パーソナルモビリティロボットはつくば市が進める「つくば環境スタイル」やシビックプライド(Civic Pride、自分の街への愛着心の向上)の醸成など、スマートなまちづくりに役立つツールとなる可能性があります。
まちづくりを進めていくためには、それに賛同し、協力していただける企業や研究機関の存在が重要であり、さらに賛同者を増やしていく必要があります。
パーソナルモビリティとまちづくりに関する理解を深め、セグウェイオーナー同士の交流を深めるため、さらには賛同いただける方々をさらに増やしていくため、つくばセグウェイオーナーズの集いを開催します。
【研究機関等】
・筑波大学
・筑波学院大学
・国立環境研究所
・産業技術総合研究所
【民間企業】
・筑波銀行
・山中自動車整備工場
・健祐会
【行政機関】
・つくば市
合計 15台 *平成25年10月現在
【日時】
平成25年10月9日(水)15時~17時
【場所】
つくばサイエンスインフォメーションセンター(集合)
及び周辺のペデストリアンデッキ(ツアー)
【内容】
セグウェイオーナーが一同に会し、台数20台規模でセグウェイツアーを行い、意見交換や交流を行う。
つくば市 国際戦略総合特区推進部 科学技術振興課
担当: 大久保・小川 (029-883-1111)